残っているのはマフラーぐらいなのだが、純正のマフラーが非常にコンパクトでまったく主張していない(見た目に影響しない)ので「まあ純正のままでいいか」と考えていた。
ところが、先日のプラグ交換でステップ部を外してみてビックリ。マフラー錆さびなのである。
ステップ部の下に折りたたまれているので、外観からは分からないかとも思ったが、真横から見るとエキパイが錆ているのがよく分かる。とたんに「マフラー交換したい」熱がふつふつと沸き上がった。
ただし音がうるさくなるのだけは絶対に避けたい。ノーマル状態でもけっこううるさいので、むしろ純正より静かになるマフラーを取り付けたいところだ。でもおそらくそんなマフラーはないだろう。
もうひとつの手段は、耐熱スプレーで錆付いた純正マフラーを塗装してしまうという方法。でも、塗装の手間を考えたら、見た目もカスタム感が増すステンレスマフラーを1万円ちょいで購入する方がいい気がする。
ちょっと悩もう。