ウインカーレンズ交換

さて今日は、チョイノリ改造では定番のウインカーレンズ交換。

どこかのサイトで「チョイノリはフロントとリアでバルブ形状が違うよ～ん」と書いてあったので、Webikeにチョイノリ用で出ていた2種類のバルブタイプをそれぞれ1つ注文した（←このいい加減さがあとで泣きを見る）。

先人のカスタムを見ていると、クリアタイプへの変更が多い。たしかにフロントカウルの丸いオレンジは、黄色いボディでピカチュウ仕様にしない限り、配色的にもうるさいので、ここはクリアタイプで決まりだろう。
だが、リアまでクリアにすると、黒ベースのテールまわりに落ち着きがなくなる感じがしていた。なので、リア用にはスモークタイプをチョイス。

交換作業はいたって簡単。ウインカーレンズはねじ止めされていないので、引き抜くだけで外れるという盗難対策ゼロ仕様。固い場合はマイナスドライバーで軽くクイクイとやればスポンと外れる。クリアタイプもスモークタイプも、オレンジっ気はまったくないので、バルブはオレンジに光るタイプへの変更が必須だ。

あれ？ フロントのバルブはウェッジ球だ。じゃあ、リアが一般的な形状のバルブなのかな。
とりあえずフロント交換終了。うん、引き締まった。

続いてリアのレンズを外して……。
ん？ ウ、ウェッジ球だ…orz
（後で調べたら、フロントとリアでバルブ形状が違うのは“カゴ付チョイ”だけなんだそうで）
とりあえず、ノーマル球のままでスモークレンズを装着。バルブ形状の失敗はさておき、予想通りリアはスモークの方が引き締まって見える（超個人的感想）。

エンジンかけてウインカーを点滅させてみると、、、

……明日、オレンジ色のウェッジ球を買ってこようっと。